所属:株式会社サンワ
好きな食べ物:和食
好きな芸能人:ロバートの秋山さん(見ているだけで笑えます)
好きな休日の過ごし方:
家族と一緒に洗足池のボートに乗りながら、ワインを飲み、のんびりとした週末を過ごす。
趣味:
趣味は家族です(笑)元々興味は無かったのに主人の趣味である建築・美術館・クラシックコンサートに連れ回されているうちに結構詳しくなって大好きになりました。主人には「はぁ?」と言われるかも知れませんが(笑)今は日曜美術館をほぼ毎週見ています。
息子がはまっている「きかんしゃトーマス」も今ではストーリーに共感して、私が一番のファンになっています。自分が子どもの頃は「電車に顔がついている気持ち悪いキャラクターだな」と思っていたんですけど(笑)
家族構成:
夫・息子(2歳)
編集部より:
元々はmusubiという商品群を作り上げる中で、外注先のひとつとして手を挙げていただいた夏間さん。
ほんの少ししか関わらない外注業者さん相手でも1200%の熱量で「musubiの社会的意義」をプロジェクトリーダー・丸山が熱弁するのは毎度のことですが、その熱量を食らった何人もの犠牲者の中で、自ら熱の中心に飛び込んでこられた稀有な人材が夏間さんです。
本来であれば自社商材を使った商品展開をプッシュされるのが自然なのに、そこに留まらず「musubiを世界中に広めましょう」と丸山に勝るとも劣らない熱量でmusubiの普及やさまざまな企画の実現に尽力してくださっています。個人的に、きっとこういう人が世界にキリスト教とかを広めたんだろうなと思いました。
musubi プロジェクトでも開始当初に「粗品としてmusubiというおしぼりと定番粗品のタオルは何が違うのか」という会話がありました。その時に出た「粗品タオルは結局タオルとして利用されていない。あれは皆雑巾で使っているので、粗品タオルを贈り合うのは結局雑巾の原料を贈り合っているのだ」という割とエッジの効いた会話がありました。
この会話自体は夏間さんの発案ではありませんが、今回のインタビューでも世界中で人気の「きかんしゃトーマス」を「電車に顔がついた気持ち悪いキャラクター」と言い切るなど(正確にはあれは汽車です...)彼女独特の言語感覚から来る引っかかりのあるセリフはmusubiプロジェクトの貴重な戦力で、こういう方が売れる営業マン、もとい、営業ウーマンなんだなと感じています。
今後もプロジェクトを前に進める、夏間さんの突進力に期待です。