いよいよ登場、musubiサーバー!!

musubi projectのWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
私たちは「縁と縁を結ぶ、新しい粗品の開発」を目指して、おしぼりを始めとした従来にない粗品を企業・店舗の皆様にご提供しています。

こちらのホームページでは、企業・店舗の皆様を通じてお客様の手に渡ったmusubiの使い方を、主にご説明しています。

今回は新商品“musubiサーバー”のご紹介です。

musubiは一言でいうと「おしぼり」です。おしぼりをのし袋など様々な形態で皆さまにご提供することで、「またタオルを粗品でもらっちゃった」「こんな企業名入ってるタオル要らないから雑巾にするか」といった、贈る側も受け取る側も思考停止して結果誰も喜ばないような粗品とは一線を画して、確かに記憶に残りご縁を繋げる「日本の伝統である粗品という概念の再発見」「皆さまのご縁づくり(営業活動など)のお手伝い」をすることを目的にしています。

これまで様々なかたちでおしぼりを包み、再定義することで「粗品」としてご紹介して参りました。

が、結局のところ、「粗品は渡して終わり」という固定概念から脱しきれていませんでした。そこで、musubi projectが考えたのがmusubiサーバーです。

musubiサーバーは一言でいうと「おしぼりが沢山入る容れ物」であり、手軽におしぼりを好きなだけ、サーバーから取ってご利用いただくことができます。musubiサーバーがあなたのオフィスにあれば、必要な時にそこからmusubi(おしぼり)を取って手やデスクを拭くのに使ったり、外出時に1本持っていって出先で使うことができる。ここまでは簡単にご理解いただけると思います。

ただ、musubiサーバーが新しいのは、このサーバーと中に入っているおしぼりは「無料で補充される」という点です。

あなたがお客さんとのご縁を深めたいと考える営業マンや会社経営者であれば、私たちがmusubiサーバーを無料でご提供しますので、中に入れる御社名や御社商品名が入ったmusubi(おしぼり)をご購入いただいて、サーバーと一緒に得意先に置いてくるだけで「ご縁」が完成します。

「良かったらうちの社名入っちゃってるんですけど、このおしぼり使ってください。無くなったら電話貰えれば、またすぐ補充に来ますので」

こう一声おかけいただくだけでOKです。

musubi サーバーにはあなたの名刺を入れるスペースも、ちゃんと設計されています。オフィスにおしぼりがあって困る、という人はあまり居ませんので、お礼を言われることはあっても迷惑がられることはまず無いでしょう。また、musubi サーバーはどんなオフィスにも自然に馴染む、オシャレで営業色の薄い外観です。これで、箱が空になったらまたあなたに補充の電話が掛かってきます。

あとは、おしぼりを持っていくついでに、お客様と会話をしたり、営業活動を頑張っていただくだけ。

なかなか入ることが出来ない客先のオフィスに、おしぼりの補充という形で自然に入ることが出来て、喜ばれる。おしぼりを持ってきてくれる人として馴染みが出来て、親しみを持っていただける。これがあなたのご縁づくりのために、私たちが出来ることです。

もちろん、無料で補充するわけですから、おしぼり代は御社またはあなたの経費・支出になります。しかし、お菓子やコーヒーを無料で補充するわけではありません。musubiは紙おしぼり。1本の単価は非常に安いものです。補充の適切なタイミング、1ヶ月の予想消化本数(金額)は私たちからもアドバイスをさせていただきますが、一度菓子折りを購入してご挨拶に行くのと変わらない、或いはむしろ安い金額で、週に1度顔を出しておしぼりを補充して「ありがとう」と言われて帰ってくる、そんな流れが実現できます。

musubi サーバーを使ったご縁づくり、営業活動に興味をお持ちの方は、ぜひmusubi projectまでお声掛けください。

こちらのmusubi blogでは、今後も「ちょっと変わったおしぼりをノベルティで貰ったけれど、どう使えば良いんだ」という疑問からこちらのホームページへアクセスしていただいた方に向けて、「こんなふうにも活用できる」というmusubiの使い方の新提案を、定期的にアップしてご紹介して参ります。

「つまらないものですが」

こう言い添え渡される粗品は、日本人特有の奥ゆかしさが詰まった素晴らしい習慣です。

しかし時代と共にタオルや石鹸など定番品が増え、本来粗品が持っていた感謝の気持ちとは離れた、ただ慣習で渡し合う無機質で素っ気ない「素品」ばかりが溢れています。
渡しながら会話が生まれ、ご縁を結ぶ品でありたい。musubiはそんな想いで作っています。

皆さんとmusubiの、そして皆さんにmusubiを渡された企業・店舗の方々と皆さんとのご縁が末永く続くことを願って。最後までご覧いただきありがとうございました!

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