紙おしぼり=使い捨てという概念を覆す、衝撃の保湿力と厚手の安心感。

musubi projectのWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
私たちは「縁と縁を結ぶ、新しい粗品の開発」を目指して、おしぼりを始めとした従来にない粗品を企業・店舗の皆様にご提供しています。

こちらのホームページでは、企業・店舗の皆様を通じてお客様の手に渡ったmusubiの使い方を、主にご説明しています。

“musubi” は個包装タイプのおしぼりです。

おしぼりですので、皆さんが良くご存知の普通のおしぼり、ペーパータオルのように手を拭いてご利用いただけるのは勿論なのですが、他にもさまざまな使い方があります。

今回はmusubiの保湿力の高さについてご紹介します。

コンビニやカフェなど、紙おしぼりを受け取るシーンは多いですが、袋から取り出せばすぐ乾いてしまいます。もちろん使い捨てなので、ほんの一瞬手をふいて終わりなので、これでも問題ありません。コーヒーを飲んでサンドイッチを食べる前に手をふいて、コーヒーを飲み終わる頃には乾いている。フライドチキンを食べて手についた油をふいて、食べ終わる頃には「もう拭くところがないな」と思うほど汚れている。そんな小さな使い捨ての濡れた紙、これが紙おしぼりの現状です。

musubiも不織布で作られてはいますが、いわゆる紙おしぼりの一種ですので、食べる前に手をふいて、そのまま捨てていただいても構わない、基本的には「使い捨て」の商品になるのですが、一度騙されたと思って開封したあと、そのまましばらく放置してみてください。

朝開封しても夜まで、最低でも5時間以上は開けた時の湿った感じを維持したまま、musubiはおしぼりとしての役目を果たしてくれるはずです。

厚手でしっかりとした生地だから実現できた、この保湿力。ほんの少し手を拭いて捨ててしまうにはもったいないほどです。ただ厚手のみならず、大判ですので、「もう手を拭くところがない」という心配も要りません。必要なときに手を拭いて、そのあと少し拭き掃除に使ってから捨てる。或いは別記事でもご紹介していますが、洗ったり、洗濯機に入れて再度利用することすら可能な、「紙おしぼり」という概念を超えた紙おしぼり、それがmusubiです。

タオルやA4の紙に取扱説明書が無いように、musubiにも細かい説明書はありません。あなたの新しい使い方、こんなシーンでこんなふうに使えるよ、というのを見つけたら、ぜひ私たちにお知らせください。

こちらのmusubi blogでは、今後も「ちょっと変わったおしぼりをノベルティで貰ったけれど、どう使えば良いんだ」という疑問からこちらのホームページへアクセスしていただいた方に向けて、「こんなふうにも活用できる」というmusubiの使い方の新提案を、定期的にアップしてご紹介して参ります。

「つまらないものですが」

こう言い添え渡される粗品は、日本人特有の奥ゆかしさが詰まった素晴らしい習慣です。

しかし時代と共にタオルや石鹸など定番品が増え、本来粗品が持っていた感謝の気持ちとは離れた、ただ慣習で渡し合う無機質で素っ気ない「素品」ばかりが溢れています。
渡しながら会話が生まれ、ご縁を結ぶ品でありたい。musubiはそんな想いで作っています。

皆さんとmusubiの、そして皆さんにmusubiを渡された企業・店舗の方々と皆さんとのご縁が末永く続くことを願って。最後までご覧いただきありがとうございました!

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